

子供の肌を守るためにラッシュガードは必要です☺
子供と楽しく海やプールで遊ぶためラッシュガードを活用して、安全に楽しみましょう。
沖縄に住む0歳と4歳育児中の主婦が、実際水遊びに連れていくときに感じたラッシュガードのメリットデメリット、おすすめな選び方紹介します。

この記事でわかること
- ラッシュガード必要な理由とデメリット
- 子どものラッシュガードの選び方
子どもにラッシュガードが必要な理由って?


ちょっと待ってください!
昔と違って今、日本の気温はどんどん上昇しています。
www.data.jma.go.jp引用元:気象庁 |

昔と比べると気温も紫外線量もどんどん上がっていってます。
子どもたちを安全に遊ばせるために、安全対策もアップグレードが必要。
肌を守るためにもラッシュガードは必須です。

沖縄の紫外線は4月でもすごいので、私は日常生活でも年中日焼け止め使ってます。
海やプールにこまめに行く機会がない方ほどいらないかなあと思いがちですが、普段いかないからこそ、長時間遊ぶことが多いので紫外線除けにラッシュガードは使えます☺
ぜひ活用してくださいね。

こどもにラッシュガードメ必要な理由・メリット3選
ラッシュガードメリット1.紫外線から守ってくれる
子どもにこまめに日焼け止めを塗るのは嫌がるし難しいので、着るだけで紫外線から守ってくれるラッシュガードは便利です。
顔や首などはこども用日焼け止めで守りつつ、ラッシュガードも活用していきたいところ。
特に海辺で足元だけ遊ぶことが多い小さいお子さんはラッシュガードが肩や背中も守ってくれます。
ラッシュガードだけで完全にガードできるわけではないので、日焼け止めなど重ねての対策も大切。
ラッシュガードメリット2.擦り傷を防げる
海に入るとクラゲなどの海中生物から直接肌への影響を守る役割をしてくれます。
プールでもコンクリートや壁面、他者との接触でできる擦り傷から守ってくれるので安心して遊ぶことができます。
ラッシュガードメリット3.防寒対策になる
プールや海は、水の中からでて建物に入ると冷房で冷えやすくなります。
そんな時でもラッシュガードは脱ぎ着しやすいので防寒対策としても役立ちます。
子どもにラッシュガードのデメリット


ラッシュガードデメリット1.子どもが嫌がることがある
ラッシュガードはピタッとくっつく素材なので子供が着るのを嫌がることが多いです。

ピタッとしたラッシュガードは脱ぎにくいので長時間着ていると肌に塩素や海水がくっつくので肌の弱い子は荒れてしまうかも。
ファスナータイプのものは着やすいので子供も嫌がりにくいです。
ラッシュガードデメリット2.水が入ると泳ぎにくい
子どもはすぐに大きくなるので大き目サイズを買ってしまいがちですが、あまり大きいと水が入りやすくなり、泳ぎにくいです。
小さい子供が海や川で足元だけパチャパチャする時は問題ないですが、小学生くらいのお子様がプールでしっかり泳ぎたい!という時は、あまりサイズが大きくなりすぎないように気を付けて購入が〇です!
ラッシュガードデメリット3.洗濯しにくい
ラッシュガードは普段のお洋服と違う素材で作られているので洗濯機にポイ!ができません。
洗濯表示は確認必須です。
そのまま洗濯機で洗ってしまうとせっかくのUV加工や涼しくなる冷感機能かだめになってしまうことも。
少し面倒ですが、洗濯表示に従ってお手入れをしてあげて長く使っていきましょう!
ラッシュガードとは?

ラッシュガードって?
擦り傷や日焼けによる発疹から肌を守るためにサーファーが使用したのが始まりといわれているスポーツウエア。
素材は速乾性、伸縮性に優れたポリウレタンやポリエステル、ナイロンからできていることが多く、UVカット効果がついているものがほとんど。
年々強さを増す紫外線。ラッシュガードは室内や街でも活用することができます。
子供のラッシュガード選び方のポイント
子供に安全に水遊びをしてもらうためラッシュガード選び方のポイント、説明します!

ラッシュガード選び方ポイント①フードのないもの
小さい子はひっかかりが心配。

特に小さい子は濡れた部分が顔に張り付くと危険なので帽子を別で被るほうが安心です。
帽子は紐の長いタイプは避けて、首筋も守れるものだとより安全に遊べます。
大きい子はフードがついているほうが頭や首の日焼けも防げるので、フード付きもおすすめできます!
ラッシュガード選び方ポイント②幼稚園や保育園で使えるもの
最近は幼稚園や保育園でラッシュガードを持ってくるように言われるところもあります。
何枚も買うのはもったいないので園で使う予定があるか、先生に確認すると無駄がなく安心です。

幼稚園や保育園によって規定もあるので聞いてみてからの購入でダブり買いが防げます。
ラッシュガード選び方ポイント③脱ぎ着させやすいもの
子どもにおすすめラッシュガードは
- ファスナー付きのもの。
- 上下が分かれているもの。
1、2歳ごろのお着替えにお手伝いがいるお子さんなら被るタイプのほうがより引っ掛かりが少なくて安全です。
軽くはおれるラッシュガードなら簡単に脱ぎ着できるのでお子様にも着せやすい!

ラッシュガードのおすすめ商品

楽天・Amazonだとポイントもついてお得ですよね!
おすすめの可愛いデザイン、機能性も抜群ラッシュガードです!
UVカット機能付き!楽天口コミ1900件以上!!!
フリル付きで後ろ姿も可愛い!ビーチの主役になれちゃうデザイン!!

水着メーカー直営店!お洋服のようなデザイン!

大人っぽいカラーとデザイン、お肌を守るUV素材。

ベビーからキッズまで幅広くサイズ展開があるので、きょうだいでおソロコーデも!

一押し!機能性とデザインを備えたマールマールの水着


私の一押しはマールマール【MARLMARL】のラッシュガード機能もある水着!
水着もアイテムも全部そろえたくなっちゃう可愛さです!!
ラッシュガード機能の付いたマールマールMARLMARLの水着
マールマールの水着はUVガード素材の長袖水着!
ワンピース型、セパレート型、どちらも可愛い!
パンツタイプはユニセックスで着れるので兄妹でお揃いも可愛い✨
マールマール水着ポイント
- UPF50+で日焼け対策ばっちり
- お着替えがしやすい股下スナップボタン
- 透け防止の安心裏地
- ラッシュガード不要の長袖デザイン

マールマールの水着は機能性も抜群でデザインも写真映えするものばかり。
大切な思い出をより素敵なものにしてくれます!
ただデメリットが1つ、、
マールマールはいらないっていう人いる?というくらい大人気商品。
完売するのが毎年はやい!!!

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水遊びに持っていきたい小物リストまとめました!
子供と海に行くときの小物リスト



ラッシュガード必要な理由。こどもの肌を守ろう!
ラッシュガードは子供の肌を守るために必要。
ラッシュガードメリットデメリット
- メリット1 紫外線から守ってくれる
- メリット2 擦り傷を防げる
- メリット3 防寒対策になる
- デメリット1 子供が嫌がることがある
- デメリット2 水が入ると泳ぎにくい
- デメリット3 洗濯しにくい
ラッシュガード選び方ポイント
- フードのないもの
- 幼稚園や保育園でつかえるもの
- 脱ぎ着させやすいもの
海に行くのはとっても楽しい!
でも日焼け対策を怠ると紫外線で大きなダメージをおってしまうかも。
子供には元気で楽しく遊んでほしい!
ラッシュガードで紫外線対策をして、楽しい思い出をたくさん作ってくださいね!